【乾燥注意】パサつかない♪冬におすすめの髪の毛の乾かし方

ACQUAaoyamaの嶋山です!
冬に入ると、ドライヤーで髪を乾かすとパサつきやすいと感じる皆さんも多いかと思います。

実際に、どうしても髪の長さや髪の量で乾かすのに時間がかかってしまったり、逆に乾かし過ぎたりしてダメージやパサつくというお悩みのお客様が、多くいらっしゃいます。

そこで今回は「パサつき防止!冬におすすめの髪の乾かし方」をご紹介します。

今回の目次▼

・なぜ髪がパサついてしまうのか。オーバードライ?

・パサつき対策その① 素早く乾かすには順序を大切に

・パサつき対策その② 乾かす前にはオイルを

 

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・なぜ髪がパサついてしまうのか。オーバードライ?

 

パサつく一番の原因として考えられるのが、早く髪を乾かそうとするあまり、中間から毛先に集中的にドライヤーをあて過ぎてしまいオーバードライという髪の水分がなくなり過ぎてしまう現象。これが起きる事で、髪がパサついてしまうのです。

では、オーバードライにならないようにするには、どのようにすれば良いのでしょうか?

 

・パサつき対策その① 素早く乾かすには順序を大切に

パサつきを生む、オーバードライを無くすには、素早く乾かすことが肝心です。

早く乾かすポイントとして、皆さんが1番しがちな「中間から毛先を乾かす」のではなく、実は「根元から乾かす」ことが重要なのです。
根元がしっかり乾けば中間も乾いていますし、毛先も自然と乾いています。もし、まだ毛先が濡れていたら、その部分だけドライヤーをあてる感じで乾かすと、他の部分の乾かし過ぎも解消されます。

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パサつき対策その② 乾かす前にはオイルを

ポイント①で紹介した、乾かす順序を解決することも大事なのですが、実は、「乾かす前にスタイリング剤やヘアオイルをつけて乾かす」ことによってまとまりやすくなります。

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パサつき対策その③ ノズルの向きをキューティクルに沿って

そして、3つ目のポイント。髪の表面にはキューティクルという例えるなら髪の皮膚みたいのがありまして、それに逆らうとキューティクルが剥がれパサつきます。

なので、「キューティクルに沿うようにブロー」これが肝心です。

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意外と皆さん、ドライやブローを甘く考えている人が多いと思いますが、しっかりとドライしないとダメージに繋がったり、セットする際はブローをちゃんとしていないとすぐ形が崩れてしまったり、上手くフォルムを作れなかったりするのです。

これからの季節、ますます乾燥、パサつきやすくなってくるのでしっかりとしたブロー、ドライが重要となってきます。

ぜひ、ブローやドライ、髪のパサつきでお悩みの方一度ご相談ください♪